経営方針
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経営理念
経営基本方針
人の和を基本に明るく働きがいのある職場づくりに努め、お客様に喜ばれる価値ある製品の提供を通して、社会に貢献し社会の信用を高め、永続的な繁栄と社員の幸福をはかる。
統合方針(品質・環境)
株式会社内山精工は、品質および環境の両面を統合的に推進するために、統合マネジメントシステムを構築し、目的目標を定め必要に応じて見直し、継続的改善を行う。
- 品質
品質至上に徹し、お客様に喜ばれる価値ある製品の提供を通し、顧客満足度および生産性の向上を図る。 - 環境
地球に優しい環境作りに勤め、自然との調和を図る。- 当社の事業活動に関連する法規制および、その他の要求事項を明確にし、それを遵守する。
- 環境の汚染を予防し環境負荷低減を図るため、資源の節約とその有効活用を推進する。
経営哲学 十ヶ条
一, 常に笑顔で人に接せよ
微笑みは心の言葉、微笑みに勝る化粧はなし
二, 物を粗末にする勿れ
物を粗末にすることは自分自身を粗末にすることだ。すべての物には魂が宿っている。感謝の心を忘れるな。必ず思いが通じ合うもの。
三, おら我おら我の、我を捨てよ
人は常に謙虚で感謝の心を忘れるな。そうすれば素直になれるし、自然に人の和が保たれる。
四, 自然の理に反する勿れ
病むは血が濁るから。血が濁るのは”自然の理”すなわち、自然の法則に反する行いをしているからだ。
身も心も常に健康であるためには、先祖や親を敬うべし。
五, 互いに言葉の交流を大切にせよ
積極的に話しかけ、また相手の話に耳を傾け、相手の立場を理解し心を通わすことにより、人の和ができる。
六, 損して得せよ。儲けすぎるな
お客様に喜んでもらうことで自分もうれしくなれば、徳を積んだことになる。ストレスをためずに健康で働くことができれば、きっと良いことが巡ってくるもの。何事も、”過ぎる”は災いの元。
七, 苦あれば楽あり。楽あれば苦あり
悪い時があれば必ず良い時がある。これは”自然の理”すなわち、変化の法則なのだ。
人のせでも何のせいでもない。その時々をどう精いっぱい努力するかである。
常に先を見て、今何をすべきかをよく考え改善していくこと。
その積み重ねが大事なのだ。
八, 人生に夢を持て
どんな小さなことでも、こうしたい、ああしたい、こうなりたい、ああなりたいと熱い思いを持ち続けること。
そうすればおのずと目標が明確になり、実現に向けて行動が伴うもの。
九, 企業は人なり
どんなに世の中が進歩し設備が近代化しても、それを動かし管理するのはやはり人なのである。働く人の潜在能力を十分に発揮できる環境づくりこそ、人材を”人財”にすることになる。
人を大切にせよ、人を失うことは財産を失うことになる。
十, 会社の歴史は信用なり
長い歴史の中に、好・不況の波は幾度となくあったけれど、皆が一丸となって乗り切って今日に至っていることは、会社の社員と皆さんの絆の強さの表れである。これは金融機関や地域社会からも信頼され、信用につながるものだ。
響働スローガン
改善活動スローガン
ものづくりの原点にたちかえり“知恵と情熱”でSTAR運動(みんな星のように輝こう)を展開
STAR運動とはS:See よく観察しよう
T:Think よく考えよう
A:Act すぐに行動しよう
R:Refresh お互いに元気づけよう
ロゴマーク
現在のロゴマークが使われるようになったのは、商号を株式会社に変更した昭和55年からです。
人が支え合うように大の字になって、手をとりあって輪(和)になる姿が、社訓である「人の和」を表しています。また、そこで働く人が大きく育つという願いも込められています。考案当初のカラーは黒でしたが、現在の場所に新築移転してから緑になりました。
明るく働きやすい職場づくりに欠かせない「人の和」を、これからも築いていきたい。そんな思いから生まれたロゴマークです。